1话 / 2023-08-08 / ボブ白旗 / 鈴木央『七つの大罪』(講談社「週刊少年マガジン」)
5.3(50人评分)
简介: 【イントロダクション】 全世界待望! 原作者鈴木央描き下ろしストーリーで贈る「七つの大罪」新作映画二部作の完結編 累計発行部数3800万部突破の大人気コミック「七つの大罪」の完全新作アニメーション映画の完結編。原作者・鈴木央が描き下ろしたオリジナルストーリーで語られるのは、「七つの大罪」シリーズの主人公・メリオダスとその妻・エリザベスの間に生まれた息子・トリスタンの物語。両親から受け継いだ“大きな力”に葛藤しながら、ライバルとも言えるランスロットと出会い、母・エリザベスを脅かすデスピアスとの戦いに共に挑んでいく。 「七つの大罪」と現在「週刊少年マガジン」にて連載中の「黙示録の四騎士」を繋ぐ、誰も見たことのない“七つの大罪”の物語の全貌がついに明らかに。 【ストーリー】 魔神族との戦いから14年。平穏を取り戻したリオネス王国の王子・トリスタンは、〈憤怒の罪(ドラゴン・シン)〉として〈七つの大罪〉の団長を務めた父・メリオダスの魔神族の 力と母・エリザベスの女神族の力、大きすぎる2つの力を制御できずに悩み苦しんでいた。 そんな中、かつて聖騎士の集団〈蒼天の六連星〉に名を連ねるも、王国を捨てたデスピアスの魔の手がエリザベスに迫る。呪いに侵される母親を救うためトリスタンは王国を飛び出し、デスピアスが居城を構えるエジンバラを目指す。道中トリスタンに危機が迫った時、父親であるメリオダスの親友でありライバルでもあったバンの息子・ランスロットに救われることに。トリスタンとランスロット、性格も戦い方も異なる二人が混沌の杖を操るデスピアスにどのように立ち向かうのか。 〈七つの大罪〉をも巻き込む、新世代の物語が大きく動き出す――。