1话 / 1991-11-02
6.3(52人评分)
简介: いつものように、ガールハントに精を出していたあたる。そこへルピカという宇宙人の美少女が現れた。ルピカはあたるを誘い、あたるは案の定付いて行ってしまう。 ルピカは幼馴染のリオという豆腐屋の少年に好意を抱いていた。リオは、裕福な家庭のルピカと自分とでは身分不相応と思っており、ルピカに近寄らない。業を煮やしたルピカは、神殿星にある「究極の惚れ薬」を求め、リオに飲ませようとしていた。だがこの薬は「宇宙一の煩悩の持ち主」でないと利用できないという代物で、ルピカがあたるを連れて来たのは、この「宇宙一の煩悩の持ち主」である、あたるを利用するためであった。この惚れ薬のことを知ったあたるは、自身のハーレムを作るために利用しようと密かに企んでいた。 一方ラムは、ルピカに連れ去られたあたるを取り返しに、弁天達と共に宇宙へと向かうのであった。 ラム達に救出されたあたるは惚れ薬を持って地球に帰還。しかしあたるはどさくさに紛れてラムに惚れ薬を飲まされ、必死に抵抗する。ルピカが現れあたるはルピカを見てしまい、惚れ薬の効果でルピカ以外の事には目が入らなくなってしまった。あたるを元に戻す方法はあるのか。
6话 / 1990-12-01 / 山田勝久(1)、阿部恒(2)、坂田純一(5)、新房昭之(6)
5.5(54人评分)
简介: 古より妖魔と戦い続ける魔狩人・魔物ハンターの第108代目となってしまった女子高生、真野妖子の恋と戦いを描く物語。80年代以降の美少女作品の一ジャンルとして定着していた「剣を持って戦うヒロイン」の流れを汲みつつも、ビキニアーマーに象徴される洋風・ファンタジー路線に偏重していた既存の作品とは一線を画す、チャイナドレス姿の妖子のコスチュームデザインが注目を集めた。また変身時の前口上と、キューティーハニーを髣髴とさせる変身途中のヌードシーンがシリーズの定番となっている。 当時としてはまだ比較的珍しかった、アニメ・ゲーム等の多ジャンル展開を企画当初より想定したメディアミックス展開黎明期の作品である。また各メディアごとにおける世界観や設定等には共通点がほとんど見られず、妖子以外のレギュラーキャラや妖子の性格まで異なるのも大きな特徴となっている。 メディア展開はOVAを主軸に、平行してゲーム、CDドラマ、小説等が製作され、OVA展開終了の後に宮尾の手による漫画版をもってシリーズ展開は終了となった。宮尾は漫画版妖子をシリーズを終結するピリオドとして描いたと述懐しており、以降のメディアミックス展開は行われていない。なお商品展開自体は後にDVD-BOX、ガレージキット等が販売されている。