1话 / 2007-06-21 / 林静一
6.4(96人评分)
简介: 以昭和40年代后半的东京为舞台,描绘一郎和幸子前途渺茫的同居生活,细琐而满溢着哀伤的爱情故事。 做动画人的一郎开始向漫画家转行,恋人幸子在动画界做上色的工作。两人的同居生活虽然贫苦却有爱维系。然而,这一点卑微的小幸福却终抵不过现实的冷酷,苍白的爱情分崩离析。 画家林静一 和民谣歌手あがた森魚再次联手。如诗般凝练而流畅的语言,先锋派的画面和音乐的融合,焕然一新的『赤色挽歌』跨越时代的哀思愁绪让如今的人们也为之动容。这部作品凝结了让婴儿潮一代潸然泪下的,日本70年代文化的精髓。 在60年代兴起的反主流、反体制运动的狂潮中,月刊漫画「ガロ」(青林堂)从1970年1月到1971年1月连载了林静一的代表作『赤色挽歌』。あがた森魚出于对这一作品的共鸣创作了同名主题歌。对白、画面和音乐的完美结合,使得这一作品作为当时风俗的象征盛行一时。 这个凄美的爱情故事历四十年而弥新,今次演变为以「声漫」这一新的映像形式表现的作品。原画翻新,脚本,导演,都由林静一亲自参与,并且在あがた森魚和铃木庆一的协助下担任音乐导演。这次的作品更起用曾因钢琴弹唱会受到关注的歌手浜田真理子翻唱「赤色挽歌」,作为插曲为作品增添一抹新色。
1话 / 1992-07-18
7.1(100人评分)
简介: 紀元前360年、妹の婚礼に必要な品々を買い求めるため、羊飼いのメロスは、シシリー島のシラクサの町にやって来た。この町でひょんなことから、メロスは石工のセリヌンティウスと出会い、意気投合する。セリヌンティウスはシラクサの町で知らぬもののない有名な石工だったが、3年前から石を彫ることを止めて、酒びたりの生活を送るようになり、人を愛することもやめてしまっていた。そのことをセリヌンティウスの恋人・ライサと町の老人・カリッパスから聞いたメロスはセリヌンティウスという人間に興味を覚え、彼の作品が多く飾られている王宮へと足を踏み入れる。 しかし、作品に見惚れたメロスはうっかり、立ち入り禁止の区域にまで入り込んでしまう。メロスはたちまち衛兵に取り押さえられ、荷物の中に婚礼の儀式に使う剣があったことから、王の暗殺を企てた暗殺者に間違えられてしまう。シラクサの王・ディオニシウス2世から3日後の死刑を宣告されたメロスは、妹の結婚式に参加出来るよう、仮釈放を王に嘆願する。王が、仮釈放に伴うメロスの身代わりを要請した際、異変を察知し王宮に参内したセリヌンティウスがそれを申し出る。セリヌンティウスはそれまで失っていた、人を信頼する心を取り戻すため、メロスに命を賭けたのだった。 メロスはセリヌンティウスと王に、必ず3日後の日没までに戻ることを約束して、故郷に帰っていった。そのころ、王は家来のアレキスに対して、「メロスを助けるものも邪魔するものも排除して、メロスが自分の意志でセリヌンティウスを裏切る瞬間を見届けよ」と命じる。一方、王妃のフリューネもまた、メロスを裏切り者にしたて、この事件を王の人気を高める機会とすべく、陰謀をめぐらせていた。 そんな人々の思惑を知らぬまま、妹の婚礼を終えたメロスはシラクサの町に向かって走り始める。ただ、自分を信じてくれた男の信頼にこたえるために……。