1话 / 1982-07-10 / 滝沢敏文 / 矢立肇、富野喜幸(富野由悠季)
8.4(785人评分)
简介: 憎しみは終わらなかった。 戦いは、多くの人間の命を奪っていった。 植民星で出会ったコスモの恋人キッチン、シェリルと愛し合うまでになっていたバッフ・クランの男ギジェ。 そして、ただイデオンだけが、果てしなくその力を増大させていた。 バッフ・クランの総司令であり、カララの父であるドバは自ら出陣し、凄まじい数の軍団でソロシップを包囲する。 その時、またイデは不思議な力を発揮し、人々を試しの場に誘う。 カララが空間移動してドバの前にあらわれたのだ。 ベスの子を身ごもっていたカララは、そのことを父に告白し、無益な戦いを終わらせるよう頼む。だが、父ドバに、異星人の子を身ごもったなど許せるはずもなかった。
1话 / 1982-07-10 / 滝沢敏文、湖川友謙(动画导演) / 矢立肇、富野喜幸(富野由悠季)
6.8(297人评分)
简介: それは恐怖から始まった。 西暦2300年代。地球の植民星ソロ星。 伝説の無限力イデを求めてやってきた異星人バッフ・クランの探索隊は、そこに知的生命体が存在していたことに驚く。 高官の娘カララは、好奇心から、ひとりソロ星に降りたってしまった。慌てて追う探索機。 彼らが見たものは、第六文明人の遺跡発掘現場だった。近くにカララがいる。その身を案じた兵士の一人がビーム砲を放った……。 見知らぬ飛行物体の攻撃に、反撃を余儀なくされる若き軍人ベスたち。 こうして、ソロ星の地球人とバッフ・クランとの不幸な接触が始まった。 母星を知られることを恐れたバッフ・クランのギジェは、ソロ星を壊滅させる攻撃に出る。パニックに陥り、遺跡発掘現場に逃げこむ人々。 そんな中、研究者の息子コスモやカーシャが乗りこんだ第六文明人のメカが、まるで意志を持っているかのように動き出す。 それこそが伝説の巨神イデオンであった。
3话 / 1988-02-25 / 滝沢敏文 / 富野由悠季、矢立肇
5.3(104人评分)
简介: サンライズの人気ロボットアニメ『聖戦士ダンバイン』のOVA版で、全三巻の中にそれぞれTVシリーズの再編集版と完全新作の未来編をカップリングした内容。異世界バイストン・ウェルの覇者を目指した領主ドレイク・ルフト。その野望に端を発した戦いが終焉したはるか先の時代で、再びバイストン・ウェルに戦火の兆しが到来。謎の黒騎士ラ・バーンが、強大なオーラバトラー(戦闘ロボット)ズワウスを使って全土を制覇しようとしていた。これに挑むのは、高貴な武人たる「聖戦士」の若者シオン・ザバだが、シオンとラ・バーン両者の間には彼ら自身も知らぬ前世に連なる因縁があり、さらにこの戦乱の陰ではある者の悠久の時を経た邪悪な妄執が蠢いていた(新作パート)。新作の監督は、TV版の富野由悠季からサンライズの諸作で活躍の演出家・滝沢敏文に交代。TV版との意外なリンクが話題を呼ぶ。 バイストン・ウェル全土を巻き込んだオーラマシンによる未曾有の大戦乱から700年の歳月が経過した。「黒騎士」と呼ばれバイストン・ウェル征服に燃えるラバーン・ザラマンドは、オーラバトラー「ズワウス」を駆り、配下の者と共に伝説の「バランバランの秘宝」を守護する一族を襲撃した。一族は敗れ、さらにその姫である少女レムル・ジルフィードと狩人の少年シオン・ザバがラバーンによって捕われてしまう。2人はミ・フェラリオのシルキー・マウに導かれ辛くもラバーンの城から脱出し、バランバランの秘宝と呼ばれるオーラ・バトラー「サーバイン」の下へ赴いた。そして、ズワウスで追撃を掛けるラバーンを迎え撃つべく、シオンはサーバインを覚醒させるのだった。